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普段、仕事やプライベートで万年筆を使うことが多いのだが、ネットで何気なく見たNice Purに一目惚れしてしまった。

スケルトンはLAMY Safariをすでに所有しているので、質感の違い等も気になるところだ。 また、これに合わせてインクも新調することにした。仕事ではPelikan Blue Blackを使用しているので、異なる色調のものにしたいと思い、Waterman Mysterious Blueに決定。結論を言うと、この組み合わせは大正解!

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仕事で使用しているSailor Profit 21とは異なり、Nice Purのペン先は程よい硬さがあり、それでいて書き味は最初の書き出しから非常に滑らか。引っかかりは全く感じない。英文を高速で書いたり、思ったことをメモするには丁度良い固さだ。

Waterman Mysterious Blueの色味も非常に落ち着いた色調でストレスを感じずに済みそうだ。よく知られているように、このインクは書いた後に緑変する。どの程度変化するか事前にはわからなかったのだが、少なくとも手元にあるインクで試した限りでは許容範囲に収まっている。

ただ一つだけ気になる点がある。それはNice Purの字幅が予想よりも大分狭いことだ。今回は"M"ニブで注文したのだが、どう見ても"F"にしか見えない。若干太めの時幅で潤沢なインクフローを楽しもうと思ったのだが、完全に予想が外れたということだ。もちろん万年筆とインクの組み合わせは、銀塩カメラとフィルムの組み合わせと同様、100%の予測はできない。これはこれで一期一会ということで納得することにしよう。